レールに乗るのも才能、何故なら私は乗れなかった

全手動式就活

 

就活。この言葉を聞くと脳が崩壊する。バルス的な響き

 

そうね、もう大学2年生の終わりくらいから既に聞こえ始めていたこの言葉。最初はそよ風くらいにしか感じなかったけど気付けばハリケーンくらいの脅威になっていた。もう私は逃げ惑う事しかできない。それで必死に逃げ込んだ青春と言う名のシェルターは避難するにはちょーっと脆かったね。老朽化が酷くて、もうボロボロ。築何年でしょうかね?というわけで裸一貫、暴風吹き荒れる荒地に立っております。

 

さてこんな感じで就活イケイケ旋風の中、何を思ったのか一人流れに逆らっている大学4年生は私でござい。何故就活してないかというと……分からん。あるんだよ!危機感は!でもね、やる気が出ない!自分が怖い。その時になったら自動的にやるかな〜、なんて思ってたらいつのまにか5月。自動じゃなかった。思いっきり手動だった

 

とは言ってもまだ5月。今からでもまあ間に合うでしょう。実際、持ち駒全部落ちちゃってこれからまた一から探す友人もいるくらいだし。しかし!私はしないぞ!現に今大企業はドンドン倒産しているわけで、明日は我が身って感じだし、今や時代は自分の力で生きていくことが求められる段階に来ているのですよ。

 

(お〜なんかそれっぽい! )

 

という理由が……1割くらい。残りの9割は留年するかもしれないのに就活する気湧かねぇという理由です。はい、すいませんでした。上のやつはほっとんどネットの受け売りです。私といえばこれからの時代どころか一寸先も見えておりませんで、誰か私に明かりをくれませんか

 

でも考えてみて欲しい。就活と聞くともうそこが終着点、そこからは下り坂みたいなイメージが湧くじゃん?(私だけか)でも今の私には無限の時間がある!無限の可能性も……多分ある!ということでブログ頑張ります。

 


とりあえず、バイトさーがそ。