ネガティブは「性質」であって「生き方」じゃない。暗くてもいいと思うんだよ。

人と出会ったり新しいことに挑戦したり。それって明るい人の専売特許なの？

突然ですが私がこの世で一番好きなこと、それは人と酒を酌み交わして語らうことです。そして人が大好き。毎日いろんな人と遊んでいたい。

そして私がこの世で一番苦手なもの、それは……人と話すことです！おい！今こいつ矛盾してると思っただろ！それは誰より自分が一番分かってるわ！

そうです簡単に言えばコミュ障です。噛みます吃りますキョドります。そうコミュ障の自覚はあるんすよ。でもね、みんなコミュ障って言うと話すの嫌いな人とか一人が好きな人とか勝手に解釈しちゃうんですよね。まあもちろん、一人の時間も大事にしたい派ではありますし、一人でもいろいろ楽しめちゃう派でもあります。でもそういう時、「あぁもう一人誰かいたらもっと楽しかったかなあ」なんて思っているわけですよ。

まあ容姿とか！コミュ力とか！両手じゃ抱えきれないから全身で必死に持っている大量のコンプレックスの所為でいろいろと拗らせておりますが！ともかく私が言いたいことっていうのは、

暗くてネガティブ、だけど人は大好きだしみんなを楽しませたいって思っている人間もいるってことですよ。

ブログを書き始めていろいろな人の意見をよく見ますが、やっぱり支持されるブロガーさんってみんなコミュ力高いし、「明るく、ポジティブで、前向きが大切！」みたいな感じの人が多い。私はネガティブの中でも自己嫌悪っていうか自己承認ができないタイプのネガティブなんですが、でも誰かに何か影響を与えられるように生きたいとは思います。ネガティブとかポジティブとかってその人の「性質」であって「生き方」ではないんですよね。

私のような人間からしか見えない視点もあると思いますし、自己承認出来ない人間のいいところは周りの人のいいところをいっぱい見つけられるところなんですよ。自分は悪く見えるから。

元々このブログは意識低い人間の日記みたいなフワッとしたコンセプトで始めましたが、そのスタンスは変わりません。しかし少し能動的になってネガティブコミュ障でもやれるんだぞ、っていう私なりの視点でいろいろチャレンジしていきたいと思います。

以上なんか急にこんなことを書きたくなったネガティブです。